お知らせ 介護現場の労働力

20年出生数最小84万人。前年より2万4407人減少

2020年生まれの出生数が84万832人だったことが4日の厚生労働省の人口動態統計で分かりました。

初めて90万人を割り「86万ショック」と言われた前年から2万4407人も減った計算になります。女性一人が生涯に産む子供の推定人数「合計特殊出生率」は1.34となっています。ただ、今の現状では出生率はほとんど関係がありません。少子化がさらに加速しています。20年は新型コロナウイルス感染が拡大し、暮らしが激変。妊娠から出産までの期間を踏まえると、出生数への影響は今年に入ってから本格化します。21年1月~3月の出生数の速報値は対前年比で9.2%減。21年は79万人台になるとの予測が出ています。

一方で死亡数は137万2648人となり11年ぶりに減少に転じました。肺炎7万8445人(対前年比1万7073人減)やインフルエンザ954人(同2621人減)が顕著で、マスクや手洗いの浸透が影響している可能性があります。新型コロナの死者は3466人。出生数から死亡数を引いた人口の自然減は53万1816人で、過去最大の減少となります。

感染症の流行が逆に死亡者数を減らしたという統計をどう捉えるのか、という議論はされてもいいのではないか、とは思いますが、事実だけを見れば、コロナ禍によって少子高齢化が一層早まったことになります。

日本人だけではとうていカバーできない労働力をどうしていくか、という議論がまさに求められていると思います。

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