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帰れない技能実習生2万人。支援少なく困窮

前回、帰れない技能実習生の駆け込み寺の件を取り上げましたが、新聞報道では、現在帰国困難な技能実習生は2万人を超えたそうです。秋も飛行機が飛ぶ目途がついていないため、これからさらに増えていきます。滞在期間が長引き、生活費も少なくなる中で、追いつめられる人も多くいます。

実習を終えても現在の特例措置で働くことはできますが、実習を終えてから働くことができない人は現段階でも1100人。この人たちは本来であれば、管理団体や企業側に雇用や監理の義務はないため、行き場がなくなります。

その人たちを国の予算で支援しようとする動きもあります。実際に国に帰れない技能実習生は失業扱いということで、失業保険も支給をされます。それはそれでいいと思いますが、現在日本にいる技能実習生は41万人。これから増え続ける帰国困難者に対し、支援や給付で対応することの限界はあると思います。そもそも特例で自由度を与えて働けるようにすれば、労働者となった元技能実習生は、支援や給付といったお金をもらう立場ではなく、税金を払い、社会保険料を納める納税者に転換します。

そのためには、帰国できるまでの暫定措置ではなく、特例によって、様々な業種で、少なくとも2~3年程度は勤務ができる仕組みづくりができないものかと考えます。

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