3月30日の中日新聞の朝刊の1ページ、外国人材受け入れ1年の特集で、登録支援機関側の意見として、私のコメントを取り上げてもらいました。
特定技能が進まない要因として、労力がかかる、ということがあります。私も1人の受け入れだけならオススメしませんよ、と正直にお伝えしています。
ただ、特定技能が爆発するタイミングがあるとするなら、それはベトナムでの新試験が発表されて、ベトナムから多くの特定技能者を呼べる時です。
現在でも、特定技能者として勤務をしている6割がベトナム人です。特定技能が制度として機能するかどうかは、ベトナムという国がどう動くかにかかっています。