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8月27日に東京で特定技能についての講演をします

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8月27日に東京のTKP日本橋で14時~16時に「特定技能のビジネスチャンスに我々はどう動く」というセミナーでの講師を頼まれています。

私のパートは2点で、登録支援機関として活動をしている現状報告と、人材の最大の送り出し国であるベトナムでの現地調査レポートです。

現場で動いている者としてのリアルな報告をするつもりなので、興味のある方はご参加下さい。

特定技能者の発生数は7月末日時点で96人が資格を得たと発表。そのうち44名がすでに日本で勤務をしているということです。6月末日段階で資格を得た20名は全員技能実習からの移行組だったので、今回は新しい技能試験での合格者も含まれているということで、その内訳が気になります。

今年度最大4万7550人と見込む受け入れ数が、現状で44名の留まっていることについての山下法相の記者会見。

「政府全体で制度を積極利用してもらえる体制を確実にすることで、今後着実に増えていくと考えている」

現場で対応している者としては、?が3つほど重なる答弁です。まず新しい特定技能業種に関しては、それならどうして試験枠、回数を増やさないのか。私が対応している外食の特定技能合格者でも、そのうち特定技能者になる資格を有して、かつ特定技能者になる希望を持つ人材は4人に1人位のレベルです。つまり、受け入れ人数に対して全く試験の数が追い付いていない。留学生を対象にしているのに、夏休みに試験を開催しないのも理解ができません。

技能実習移行に関しても、確かに技能実習を終えて、同じ企業にそのまま特定技能者として勤務をするのであれば問題はないでしょう。ただ、一度帰国をして、違う企業に特定技能者として勤務をする人の受け入れの体制は進捗が見られません。本当に元いた技能実習先からの推薦状は必要なのですか?どうして技能実習修了証だけではダメなのでしょうか。優良に技能実習を修了した者でないとダメだから?3年間勤めあげただけで充分にそう受け取れる人材であるはずです。

そもそも最大の送り出し国であるベトナムとはまだ覚書のみ。中国とは覚書すら締結されていません。現場で動いていても、政府の全てにおいての遅さが目に余ります。本当に今年度で4万7550人を受け入れるつもりがあるのでしょうか。というか、今の時点でもう絶望的です。

もう少しだけでも、政府が積極的に動いてくれることを期待してやみません。

 

 

 

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