外国人活用

訪日外国人数3119万人。5年で3倍に増加

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観光局が発表をした2018年の訪日外国人数は前年比8.7%増となりました。2013年に初めて1000万人の大台を超えてから、わずか5年間で3倍に増えたことになります。政府は2020年には4000万人を目標に掲げています。

訪日外国人消費額(日本国内での消費額のみ)は4兆5064億円と過去最高となり、1人当たりの消費支出は15万3000円です。凋落傾向が多い日本の産業の中にあって、インバウンドだけが急激に伸びているということになります。

先日、ある方と外国人は優秀な人材しか日本に働きに来て欲しくない、ということで議論になりました。皆さんが仰る優秀な外国人材、というのは、成績が優秀だとか、パソコンやプログラミング能力に優れている。開発能力に優れている方、という認識かと思います。

ただ、まず成績が非常に優秀な外国人なら、よほどの日本好きでなければ日本を目指しません。目指す国は万国共通の英語を使えるアメリカ、イギリスです。それは日本人の留学生でも同じ傾向です。

パソコン能力に優れている方も、もし日本に来たらどんな企業に勤めればいいのでしょうか。ゲーム好きならまだ道もあるでしょうが、アメリカのIT企業に太刀打ちできるはずもなく、今はアメリカより中国だという話も聞きます。日本が選ばれるとは思えません。

私は日本において優秀な外国人材とは、人から注目を集められる人材、ではないかと思います。それは、先述したように、日本はインバウンドだけが伸びており、インバウンドだけがこれからも伸び続けるであろうと思えるからです。それなら、発信力が高く、人を集客できる人材が、日本にとっての優秀な人材なのではないでしょうか。ちなみに今日本で活躍しているユーチューバー、インフルエンサーが高学歴であるとは聞いたことはありません。発信力に学歴はあまり関係がないでしょう。

学歴、技術、という面だけではなく、発信力、という面で外国人材を捉えていくと、もっと可能性が広がると思います。そういった人材を当社で養成できる環境と整えようと、現在悪戦苦闘中です。ただ、育成できれば間違いなく強い、と確信しています。

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